Ethereum Name Service(イーサリアム・ネーム・サービス)とは、長く判別しづらい暗号アドレスを、人間が判別しやすいようにしてくれるサービスです。

この記事ではEthereum Name Serviceの特徴や始め方などについて解説していきます。

Ethereum Name Service(イーサリアム・ネーム・サービス)とは?

ブロックチェーンの世界においては、イーサリアムをはじめとする暗号アドレスは非常に長く、人間にとって判別しづらいものです。

IPアドレスよりも長いアドレスを人間が読みやすいようにすることは、Ethereumやブロックチェーンテクノロジーの普及を拡大する上で不可欠なのです。

Ethereum Name Serviceを使用すると、 "0x32b724f073ec346edd64b0cc67757e4faae42950"のような暗号化アドレスを "Dappsmap.eth"といった簡単なものにすることができます。

".eth"の前の文字は、ブロックチェーンによって媒介されるオークションで入札し取得します。

Ethereum Name Serviceは、Ethereumブロックチェーン上でスマートコントラクのしくみを使って構築されており、DNSシステムの不安定性に悩まされることはありません。

Ethereum Name Service(イーサリアム・ネーム・サービス)の始め方

Ethereum Name Serviceを開始する手順は以下のとおりです。

  1. ウォレットに名前をつける
  2. ethドメインを登録する
  3. ドメインを管理する
  4. ドキュメントを読む
  5.  GitHubでソースを取得する

Ethereum Name Service

Ethereum Name Serviceをサポートするウォレット(モバイル、ウェブ)には、以下のものがあります。

Ethereum Name Service

Ethereum Name Serviceをサポートするアプリには、以下のものがあります。

Ethereum Name Service

Ethereum Name Service(イーサリアム・ネーム・サービス)の今後・ロードマップ

Ethereum Name Serviceは、2017年5月4日にメインネット上で立ち上げられました。誰でもオークションプロセスを使用して ".eth"で終わる名前を登録できる自動レジストラを特長としています。

このレジストラは、ENSの初期形成における公平なプロセスを可能にし、コミュニティが地方分権型レジストリの運用についての経験と洞察を発展させる機会を提供するため、長期的な発展の中間段階になるよう設計されています。

この暫定レジストラを恒久的レジストラに置き換えることが目標です。恒久レジストラは、この初期レジストラの開始後2年を目標にしています。

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